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2007年11月 1日 (木)

進化するレセコン

レセコンの改善点をココしばらく考えている。

自分が楽したいってこととしてでもあるが。。。

この業界におけるパソコンの大半はレセコンとしての役割を負い、レセコンの中には重要かつ業務の大半のデータが詰まっており、レセコンソフトが我々の業務、事務処理の簡素化、省力化、適正化に果たす役割はとてつもなく大きいと思うからだ。

   

今使っているレセコンソフトは。。。

S社のもので、2代目になる。

レセプト発行システムとしては特に大きな問題はないのだが。。。

   

そこにあるデータを十分に活用できる形になっていない。

   

例えば。。。

・・・患者情報・・・

新患が来院されれば。。。

当院の窓口でまずすることは①保険証の確認、②問診表の記入依頼、③レセ用紙の署名徴求である。

これを基に診察券を発行、カルテの作成となるのだが。。。

ココでレセコンをどう使うかといえば。。。

患者番号を採り、保険証情報を入力する。

最近の保険証には患者住所の記載欄のないものもあり、住所や電話番号などの情報は問診表に書かれたものを入力することになるが、当院の問診表には患者の住所だけでなく、被保険者の住所などの記入欄も作ってあり、これが結構役に立つ。

これだけの情報があれば、今のレセコンの患者登録で困ることはない。

   

さて、この患者情報を基にカルテを発行するわけだが、実際は問診表を基に初検をとり、相当する負傷名等を入力の後、カルテを発行している。

負傷原因、時間、場所や症状・所見・処置は入力できるトコもあるのだが、実際は手書きしているので、当院では入力してないのが実情である。レセコン業者に聞いても大半の先生はそうしているとのことだ。

他の先生がしていないから自分もしないというのではいけないが、実際カルテ表面に印字されないのだから、入力する意味がないのだ。

これは非常に重い意味を持つ。

つまり、そっから先のレセコンの機能は死んでいるし、使えないということは無いのに等しいということになる。

本来ならば、ここで各負傷原因等を簡単な方法で入力できるようにすべきで、そうすればカルテ表面の手書きはなくなる。うちでは年に1件あるかないかだが、4傷目の負傷原因をレセ発行時にわざわざ入力することもなくなる。

受傷部位図も今の技術ならちょっとした工夫で簡単に印刷できるんじゃないかと思う。

  

手書きがダメで、何でも印字すればよいというものではないのだろうが。。。

レセプト発行に必要なものだけにしか実際は対応しきれていない。これではダメなわけで。。。

電子カルテのシステムがなかなかできないのもこの辺に問題があるように思う。

   

確かにレセコンはレセコンであるが。。。

   

レセプト発行ソフトで終ってもらっては我々としては非常に困るのだ。

例えば。。。

診察券の発行。

会計ソフトとの連動。

電子カルテ。

予約管理。

聞いただけでは別にそんなもんイランという人もいるだろうが。。。

その奥にある、システムはそりゃもうすごい内容なんです。

  

レセコン内のデータを有効活用できるようにして、接骨院業務支援ソフトに進化させてもらいたいとSSBには依頼してある。

進化の過程とういうのはなんでも創造と破壊の繰り返しである。もったいないとか思うと、結果大したものが生まれてこない。

全く新しきものを創り出すのである。

カローラがレクサスに変わるどころじゃなく。。。

行き着く先はもうデロリアン by Dr.ブラウン&マーティーなのだ。

  

今回、使用を依頼されたVista版は、データの加工がかなりしやすくなってるらしいが。。。

まだちょっと触っただけなので、全貌を把握できてないのだが、今後の期待が持てるよう改良されてるようだ。

 

機能面ではまだコレといった変更点はないのだが、聞いた限りではケッコウ本気で取り組んでいただいたことがわかる。

いいものに仕上がるように、ドンドン意見を言い要望を出して行こうと思う。

  

完成すれば無敵ソフトになる。

これから、導入はもちろん、切り替えをするならSSBのレセコンいや業務支援ソフトがイチオシです!!!

   

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コメント

こんにちは。

記事を見ていて思ったのですが、

> 実際カルテ表面に印字されないのだから、入力する意味がないのだ。

> これは非常に重い意味を持つ。

> つまり、そっから先のレセコンの機能は死んでいるし、使えないということは無いのに等しいということになる。

確かに手書きの先生は多いのですが、

システムに入力するのは、意味はあります。

なぜかというと、傷病名のカテゴリー毎に

例えば「骨折」/「捻挫」 それぞれの

カテゴリーで、計算方法は異なります。

最初に登録さえしてしまえば、

後は後療入力だけで、月末には印刷可能です。

最初の一回の手間を惜しまなければ後は楽ですよ。

「入力の簡略化」については同感です。

使う側の先生の入力がし易いシステムは

良いシステムだと思います。

以上です

投稿: 非公開 | 2007年11月14日 (水) 20時13分

コメントありがとうゴザイマス!
もちろん骨折・捻挫等の負傷名は入力してますよ。
でないと料金計算できませんからね。
現在入力する意味がないというのは、負傷原因、時間、場所や症状・所見・処置などのことです。これらを簡単に入力できればレセコンの可能性はイッキに広がると思うのです。
カルテ裏面についても同様のことが言えると思います。
カルテ裏面は手書きに限る、などというのは何の根拠もない迷信みたいなもので、21世紀に通用するものではないと思っています。
PCにキチンと日々入力してれば問題ないという日が来るのはそう遠くないはずですから。
また建設的なコメントお待ちしてます。

投稿: 今井先生 | 2007年11月14日 (水) 23時38分

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